熊本大学の学園祭「紫熊祭」
お昼過ぎに激しく降った雨も
夕方には上がり
お昼過ぎに激しく降った雨も
夕方には上がり
テレビタミンにメールをくれて
私がSKK20Actと一緒に
子宮頸がん啓発活動をする
きっかけを作ってくれた熊大卒業生
「そらちゃん」こと空田さんと♪
今は大分県に就職しているそらちゃん。
「わたし、SKK宇佐支部ですから!」と
参加してくれました。
とっても意識が高い女性です。
今回、無料検診を
担当して下さった産婦人科医
片渕美和子先生。
片渕先生はご主人も産婦人科医。
ご夫婦で子宮頸がんから女性の命を守る活動を
されています。
今日は50人分の検診の準備をして頂きましたが
実際に検診を受けた人は24人。
学内で学生さんたちに話をしても
まだまだ、子宮頸がんのこと
知っている人は圧倒的に少ないことを
痛感しました。
「無料検診を
せっかくご用意頂いたのにすみません・・」
という私たちに、美和子先生から
「いえいえ、
若い人が検診に足が向かないのは当然。
抵抗があるものですよ。
私は学園祭で検診をする人は
ゼロかもしれないと思ってきたもの。
24人の方は
よく勇気を出して受けてくれましたよ。
子宮頸がんを知り検診を受けることは
命を守ることに
繋がりますから、
お互い地道に頑張りましょうね。」
と温かいお言葉を頂きました(泣)
そして、SKK20Actのメンバー♪
みんな
「今日がある意味スタート!
これからも、あらゆる方法で
子宮頸がん検診を伝えますよ!」って。
若い力は素晴らしいです。
まだまだ子宮頸がんのことは知られていないし
検診の受診率も先進国の中で最下位だけど
子宮頸がんで
悲しい思いをする女性達を減らすために
やれることは沢山ある!
改めて、そう思わせてくれました。