今月1日の学園祭“紫熊祭”に続いて
きょう再び、我が母校
熊本大学にお邪魔しました♪
きょう再び、我が母校
熊本大学にお邪魔しました♪
きょうは
熊本大学博士課程
教育リーディングプログラム
HIGO Programで、
医学教育部と薬学教育部の学生さんに
向けての講演に呼んで頂きました。
HIGO Programでは、
“グローカル”
(グローバル+ローカル)に
活躍することの出来る
健康生命科学のパイオニアを
目指しているとのこと。
「うーん、難しそうだけど
私に出来ることをやるしかない!」
と緊張しながら臨みました。
私の子宮頸がん体験や
出会った患者さんたちの声、
教育現場の現状などお話しました。
皆さん積極的に質問などもしながら
講演に参加して下さり
嬉しかったです。
今回、私を講演に呼んで下さった
熊本大学の久恒先生(右)
有馬先生(左)
そしてデブコタ先生。
西村教授は「ペプチド」を使って
免疫力を高め、
延命やがん消失の効果を得たとする
臨床研究の成果を昨日、
アメリカの医学誌に
発表されたばかり。
命を救う研究に日々
命を救う研究に日々
邁進されています。
特任助教の梅田先生(後列右)
緩和ケアに取り組んでいる
臨床心理士の一美先生(前列左)
「一緒に何かやりましょう」と
お声かけ下さいました。
穴井さん(前列右)は
ワクチンについての調査や
若者の性行動などについての論文を
送ってくれました。