2014/11/13

子宮頸がん啓発作戦33 HIGOプログラムで嬉しい出会い@熊本大学

今月1日の学園祭“紫熊祭”に続いて
きょう再び、我が母校
熊本大学にお邪魔しました♪


きょうは
熊本大学博士課程
教育リーディングプログラム
HIGO Programで、

医学教育部と薬学教育部の学生さんに
向けての講演に呼んで頂きました。

HIGO Programでは、
“グローカル”
(グローバル+ローカル)に
活躍することの出来る
健康生命科学のパイオニアを
目指しているとのこと。

「うーん、難しそうだけど
私に出来ることをやるしかない!」

と緊張しながら臨みました。

私の子宮頸がん体験や
出会った患者さんたちの声、
教育現場の現状などお話しました。

皆さん積極的に質問などもしながら
講演に参加して下さり
嬉しかったです。



参加者の皆さんと。

きょうは先生方や留学生も
聞いて下さいました。

同時通訳のスタッフさん
ありがとうございました。

助かりましたぁ(汗)


今回、私を講演に呼んで下さった
熊本大学の久恒先生(右)
有馬先生(左)
そしてデブコタ先生。

西村教授も駆けつけて下さいました。

西村教授は「ペプチド」を使って
免疫力を高め、
延命やがん消失の効果を得たとする
臨床研究の成果を昨日、
アメリカの医学誌に
発表されたばかり。

命を救う研究に日々
邁進されています。



特任助教の梅田先生(後列右)

緩和ケアに取り組んでいる
臨床心理士の一美先生(前列左)
「一緒に何かやりましょう」と
お声かけ下さいました。

穴井さん(前列右)は
ワクチンについての調査や
若者の性行動などについての論文を
送ってくれました。


講演の準備をしてくれたのは、
高校の同級生 桂子ちゃん♪

ウン十年ぶりの偶然の再会に感激♡


熊本大学で学ぶ未来のお医者さん達。

色んな悩みを持ちながらも
「人の役に立ちたい」と医療の道へ
進むことを決めたそうです。

彼らは講演後、
「何か手伝えることがあれば
是非声をかけて下さい!」

と嬉しいメールをくれたのです(涙)

子宮頸がんの啓発活動を通しての
出会いは私の宝物。

力が湧いてきます♪

垣根を越えて、みんなでやれば
きっと何かが動くはず!

皆さん、これからも
よろしくお願いします♡