朝早く。
ふらりとポートランドの町を歩いていると、行列を発見。
なんだ？なんだ？
とりあえず並ぶミーハー丸出しのワタクシ。
その行列の先には「VOODOO DOUGHNUT」の看板が。
ドーナツ。ワタクシ、好きであります。
これはしばらく並ぶとしますか。
聞くところによると、２４時間営業のドーナツ屋さんにも関わらず
朝７時くらいから夜１１時くらいまで行列が絶えないのだとか。
ますます、気になってきましたよ。
あー、はやく食べたい。
どんなドーナツなのでしょう。行列にも疲れてきましたよ。母上様。
もう少しだ・・・
ついに入口へ！気持ちが高ぶり、意味もなく店内入口の上の方の写真を撮る。
中に入ると、まるでメリーゴーラウンドのように、ガラスケースに入ったドーナツ達が
くるくる回っていて、どれを頼めばいいのか分からなくなるのです。
ぐるぐる。
後ろにもたっぷり人が並んでいることだし、
焦る気持ちでとりあえず黒板メニューで最初に目についたドーナツを購入。
１個じゃ足りないよね、きっと。
じゃ、２個ずつね。
取り急ぎお金を払い、ピンクの箱を持って外へ。
そして、箱をあけてびっくり！！！
あんたら、大きいやないの〜〜っっっ！！！！！！
蓋を開けて声を上げる私を見て、他の観光客が苦笑しているのを感じる（悔）
どうやら、注文したのはとびっきり大きいサイズのものだったらしいのです。
一気に目が覚めるワタクシ。
よしっ！食べるしかない！！
もちろん、その後はハイカロリー＆砂糖の甘さで、しばし不能状態になったとさ。。
（味は美味しかったのですよ。味は。）
教訓
アメリカにおいては
黒板メニューだけでドーナツを選ぶのはやめ、サイズを確認して買うこと。