若い女性に急増している子宮頸がんのことを正しく伝え、
検診率を上げたいと、今色んな所に働きかけをしています。
検診率を上げたいと、今色んな所に働きかけをしています。
熊本県の中で一番若い人が多い熊本市の取り組みを聞きに
熊本市役所に行ってきました。
ここは、健康づくり推進課です。
子宮頸がん検診受診率アップに燃えるディレクター
リエさんと一緒です。リエさん、水玉のニットが素敵です。
市役所の担当者さんたちです。
熊本市では、現在２０歳になる女性のいる家庭に
がん検診のリーフレットを配布しているそうです。
どれくらいの女性達が
こういったリーフレットに目を通してくれているのかな。
健康なうちは、どうしても「がん」の存在は遠いし、
自分の事とは思えないもの。
若い女性達に「自分の事」として
がん検診を考えてもらうために必要なものは何でしょうか。
「インパクトがあり、分かりやすく、
読みたくなるようなリーフレットとはなにか」
これから調査をしてみようと思います。
熊本市役所の皆様、今後ともよろしくお願いします。