2017/03/29

親子間で、“性”の話をするのは難しい

でも年頃の2人の娘を持つ
あるお母さんは、

いつか自分で娘たちにちゃんと
“性”にまつわる大事な話をしたい
と思っていたそうです。


それは、約10年前に自身が罹患した
子宮頸がんの話。

罹患原因のほとんどは
性交渉による
HPV(ヒト・パピローマウイルス)の
感染である子宮頸がん。


子宮頸がんの話をするには
性交渉の話を避けては通れません。


だけど
特別な人だけが罹るのではなく、
性交渉の経験がある女性のうち8割は、
一生のうちに一度は感染する
と言われているほど、
ありふれたウイルス。

しかも、妊娠年齢と
子宮頸がん罹患年齢のピークが重なる事・・・

病気についての知識をちゃんと持てば
怖い病気ではないし
予防だって出来る。

若い頃
子宮頸がんの事を何も知らず
病気になって知った辛い思いを
娘達にさせたくないという気持ちで

彼女は
子宮頸がんに罹った時のことや
性交渉をする年齢になったら
知っていて欲しい沢山の事を
娘さん達に話されました。

そして娘さん達の反応は・・・

女性の先輩として
娘さん達に伝えた母の想いを

3月30日(木)のテレビタミン
(KKT 16:53〜オンエア)
で是非ご覧下さい。