2014/03/28

子宮頸がん啓発作戦12 SKK20 ACT の皆さんが熱い!

久々の子宮頸がん啓発作戦。

先日、番組にメールをいただいたのをきっかけに良い出会いがあり、
今朝は、その人達に会いに
ディレクターりえさんと熊本大学に行ってきました。
メールを下さったのは、熊本大学政策創造研究センターの学生さん。

河村准教授を中心に、今年度から子宮頸がん啓発活動を始めたとのこと。

お話、聞かせてくださーい^_^
河村准教授と学生の皆さんです。

SKK (子宮頸がん検診)20 ACTというチーム名で、
ゲームをしながら子宮頸がんの知識を広めたり、ラジオドラマを作ったり、
色んな方法で「若い人たちに検診に行ってほしい」と活動をされています。頼もしい!

「学校だけでなく、日常生活や地域の中で、
子宮頸がんの正しい知識を身につけてほしい」と河村准教授。

楽しみながら知識を身につけるという
エンターテイメント エデュケーションに取り組んでいらっしゃいます。
学生さんたちも、真剣に自分の身体のこと、考えています。

「快楽としての性の情報は溢れているけど、種を保存するための行為としての大事な情報が少ないですよね。そのふたつのバランスが必要だと思います」


「子宮頸がん検診には、お母さんと行きたいです。だって、友達と行って自分だけ悪い結果が出たとしたら、どう言ったらいいか分からないし、お母さんとなら、色んな話が出来るから。」


うーん、なるほど!

若い女性たちに検診を受けてもらうには、大人の役割が大きいですぞ。

身の引き締まる思いで、皆さんの話を聞かせていただきました。
皆さんとのコラボ、とっても楽しみです!


★SKK20 ACTフェイスブック★
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