2014/03/15

「42歳、妊娠。」


明日は女性達にとって、とても大事なお話があります。

それは、妊娠・出産についてのこと。

少女の頃、
「いつか好きな人と結婚して、可愛い赤ちゃんを産んで、幸せな家庭をつくる」
ということは、誰にでも、当たり前にあるものだと思っていました。

でも社会にでて、色んな経験をして、病気をして、色んな人に会い
「ひょっとしたら、子どもを授かるというのは奇跡なのかもしれない」
と思うようになりました。


女性の社会進出が進み、キャリアも家庭も、
両方を手に入れたいと願う女性が今沢山います。


子どもが欲しくても、なかなか授からずに悩む人たちがいます。

やむを得ない理由で、出産をあきらめなければならない人たちがいます。

もちろん、出産・子育てだけが女性の幸せではないし、
子どもを産まない人生を選ぶことだってできます。

でももし、子どもを「いつか」だったとしても
産みたい気持ちがある女性には知っていて欲しい情報があります。



「42歳、妊娠」


この42歳という年齢は、どういう意味を持つのか。
高齢での妊娠・出産についての最新の情報を聞きにきませんか?



★熊本産科婦人科学会 第17回市民公開講座★
「42歳、妊娠」

3月16日(日)午後2時〜午後4時(開場 午後1時半)
熊本市医師会館2階 講堂(熊大病院横)
入場無料


昨日発行のくまもと生活応援紙「すぱいす*spice」の
おでかけカレンダーのところの

16日(日)のところに掲載されています。