ボクサー犬といえばどんなイメージ?
獰猛な大型犬
というイメージを
持つ方も多いのでは?
熊本地震後捨てられ、
熊本市動物愛護センターに
保護されていたボクサー犬。
大型であることや
獰猛なイメージがあること
などから
貰い手が
なかなかつきませんでした。
でも彼はとてもおとなしく
人を威嚇することなど
全くありません。
聞けば、ボクサー犬自体が
人に従順でお利口なのだそう。
以前、愛護センターでみた時は
ガリガリに痩せていた彼。
その後、縁あって
熊本市の九州動物学院に引きとられ
今は
ゴローちゃんという名前もつき
健康状態も良好になりました。
そして、なんとこのほど
アニマルセラピーの
セラピー犬として
デビューすることになったのです!
それは、取材しなきゃ!!
早速、会いに行きました。
私たち取材クルーを見るなり、
チビってしまいました。
「ゴローは、おとなしいのを
通り越して、ビビリなんですよ」
と笑う職員さん。
固まってしまいました。
怖かったよね。
まずは挨拶からね。
カメラマンも
ディレクターも
音声マンも
みんなで挨拶しました。
頑張れ!ゴローちゃん♡