月曜日。
子宮がん部会とは
熊本県内各地の産婦人科医や行政が
一緒になって
子宮がんの様々な問題や
検診の啓発などについて
話し合うものです。
私はオブザーバーとして
参加させていただきました。
初めての参加でドキドキ。
20代から30代の若い女性に一番多い
子宮頸がんですが
若い人たちが
検診を受けていないのが現状。
検診を受けてもらうための
様々な方策を皆で考えます。
これは、
熊本県の御船町で使われた
検診パンフレット。
検診パンフレット
見たことありますか?
県内各地で
子宮頸がん検診を促すパンフレットを
送付していますが
なかなか封を開けてもらえないという
問題があるそうです。
そんな中、御船町では
イラストと大きな文字で書かれた
パンフレットを
透明の封筒に入れて
封を開けなくても
見てもらえるようにしたり、
検診の無料クーポンの期限が
切れる時期を明記して、
検診に行くのを忘れないように
促したりと
様々な工夫をしています。
現場の医師からも
色んな意見が出されました。
例えば、
「忙しい女性達が
検診を受けやすいよう、
土日や夕方以降も
検診できる施設が必要ではないか」
「初めての検診は緊張するから
医師側も受けにきた人に
どう接するのか、接遇を
勉強した方がいいのでは」
などの意見が出されました。
確かに、
優しく接してくれる
先生がいいですよね。
私は、
若いうちからの教育が
必要だと思います。
高校生くらいから
正しい知識を持っておくと
20歳になったら
検診に自然と足が向くはず。
そして
検診に行くのが当たり前になれば
進行する前に止めることができ、
子宮頸がんで、
子宮や命を亡くす人も
私は、
若いうちからの教育が
必要だと思います。
高校生くらいから
正しい知識を持っておくと
20歳になったら
検診に自然と足が向くはず。
そして
検診に行くのが当たり前になれば
進行する前に止めることができ、
子宮頸がんで、
子宮や命を亡くす人も
減ると思うのです。
もうこれ以上、
悲しい思いをする女性達が
いなくなるように
皆で力を合わせていきたいです。
今後、若い人たちとの動きを
スタートする予定。
また、ご報告しますね♡
もうこれ以上、
悲しい思いをする女性達が
いなくなるように
皆で力を合わせていきたいです。
今後、若い人たちとの動きを
スタートする予定。
また、ご報告しますね♡