久々の子宮頸がん啓発作戦。
先日、番組にメールをいただいたのをきっかけに良い出会いがあり、
今朝は、その人達に会いに
ディレクターりえさんと熊本大学に行ってきました。
河村准教授を中心に、今年度から子宮頸がん啓発活動を始めたとのこと。
お話、聞かせてくださーい^_^
河村准教授と学生の皆さんです。
SKK (子宮頸がん検診)20 ACTというチーム名で、
ゲームをしながら子宮頸がんの知識を広めたり、ラジオドラマを作ったり、
色んな方法で「若い人たちに検診に行ってほしい」と活動をされています。頼もしい!
色んな方法で「若い人たちに検診に行ってほしい」と活動をされています。頼もしい!
楽しみながら知識を身につけるという
エンターテイメント エデュケーションに取り組んでいらっしゃいます。
「快楽としての性の情報は溢れているけど、種を保存するための行為としての大事な情報が少ないですよね。そのふたつのバランスが必要だと思います」
うーん、なるほど!
若い女性たちに検診を受けてもらうには、大人の役割が大きいですぞ。
身の引き締まる思いで、皆さんの話を聞かせていただきました。