昨日から熊本市中央区の
国際交流会館で行われている
フェアトレードタウン国際会議。
2011年、熊本市がアジアで初、
世界で1000番目のフェアトレード
フェアトレードタウン国際会議。
2011年、熊本市がアジアで初、
世界で1000番目のフェアトレード
タウンになって3年。
今は世界24カ国、1451の市や町が
今は世界24カ国、1451の市や町が
フェアトレードタウンとして
途上国から搾取しない、公正な貿易を進めようと頑張っています。
途上国から搾取しない、公正な貿易を進めようと頑張っています。
その国際会議が
熊本で開催されるなんて画期的です!
写真が撮れませんでしたが、
21カ国から訪れた
世界各国のパネリストによって
「誰にとってもハッピーな貿易を目指そう」
と熱い議論が交わされました。
推進委員会代表の明石祥子さん。
“普通のお母さん”だった祥子さんが、
「世界では一生懸命働いても、
子どもに満足な食事すら
“普通のお母さん”だった祥子さんが、
「世界では一生懸命働いても、
子どもに満足な食事すら
与える事ができない
お母さん達の現実があること」
を知り、同じ母親として
お母さん達の現実があること」
を知り、同じ母親として
世界の子どもを助けたいと
約20年前に始めた
約20年前に始めた
フェアトレード運動。
母の愛は大きいのです。
母の愛がきっかけで
いまでは熊本が市をあげて
母の愛は大きいのです。
母の愛がきっかけで
いまでは熊本が市をあげて
フェアトレードを応援している。
なんて素敵なんでしょう。
なんて素敵なんでしょう。
祥子さん、尊敬します!
このあとはレセプションや
このあとはレセプションや
ファッションショー、
明日はコンサートなどが
明日はコンサートなどが
熊本市中心部で開かれます。
国際交流会館1階では、
色んな国の
国際交流会館1階では、
色んな国の
色んなフェアトレード産品が
展示販売されていましたよ。
展示販売されていましたよ。
バナナペーパーの展示がありました。
オーガニックのバナナ繊維を
オーガニックのバナナ繊維を
作る仕事ができたおかげで
ザンビアでは
子ども達が学校に行ったり
マラリアを予防する蚊帳を買ったり
ザンビアでは
子ども達が学校に行ったり
マラリアを予防する蚊帳を買ったり
できるようになってきたそうです。
「One Planet Paper」という名前です。
「One Planet Paper」という名前です。
売られています。