6日お昼、子宮を学ぶイベント、
「おとな保健室」が終わり次第
向かったのはイオンモール熊本。
先月発売された本
「最期の晩餐
がん治癒へのターニングポイント」
出版記念イベントに行ってきました。
心から美味しいと思える食事を
通して、がん患者さんに、
病気と決別し、
生きる喜びを考えるきっかけ作りを
提供している、
御船町の藤岡医院の挑戦が
本になりました。
公私共に仲良くさせていただいていることから、
私も出版イベントの
私も出版イベントの
トークセッションに参加しました。
まずは、著者で藤岡医院
院長の藤岡靖也さんのご挨拶。
ご自身のお母様を
がんで亡くされた経験から、
患者さんやそのご家族の
気持ちに寄り添う医療を
実践されるようになった
お話をされました。
本当に優しい先生です。
最期の晩餐の生みの親、
多くの患者さんのカウンセリングを
続けているマダムのお話。
心のありようが
治癒に与える影響。
また、死があるからこその
生の輝きについて、
優しく語りかけられました。
患者と医師の関係や、
セカンドオピニオン、
患者さんを支える
家族の力の大きさなどについての
トークセッションへ。
ご自分の人生を見直し、
宣告された“余命”を過ぎても
宣告された“余命”を過ぎても
今なお強く生きていらっしゃる
馬場さん。
いま、完治された馬場さんの涙に、
会場から大きな拍手が。
シンガーソングライターとして
自分の大好きな歌を歌い続けている
KO-KOさん。
彼女が作った曲
「最期の晩餐」も披露され
心が揺さぶられました。
そして
がんの患者さん、
がんでパートナーを亡くされた方、
ご家族が闘病中の方など
色々な人生を生きている皆さんと
同じ時間を過ごし、
私にとっても