テレビタミン放送後、
大急ぎで熊本大学医学部附属病院へ。
身体の調子が悪いわけではなく
話し合いのためです。
大急ぎで熊本大学医学部附属病院へ。
身体の調子が悪いわけではなく
話し合いのためです。
集まったのは
熊本大学医学部の片渕教授、
医学部保健学科の田代教授、
そして薬学部の有馬教授です。
なんだか、
私だけ場違いな気がしますが(笑)
なぜ、
大学の教授と
話し合いをすることになったかというと
昨年11月、
熊本大学大学院生の皆さんを対象にした
子宮頸がんの講演を聴いて下さった
有馬教授(写真最前列右)が
「子宮頸がんの啓発のために
何か一緒にやりましょう」
とお声をかけて下さったからです。
(その講演の様子はこちら↓)
有馬先生ありがとうございます!
「啓発をやるからには
きちんと学び
子宮頸がんのプロと
連携していきましょう」
と今日の話し合いを
設定して下さいました。
近年患者が急増している若い世代に
どう伝えていくのかが課題の
子宮頸がん。
「正しい知識を持ってもらうため
子宮頸がんに対して
学校現場への
地道なアプローチが必要」
「熊本県とも
連携しながら対策を」
「医療を学ぶ学生達など
若い人たちの数人に
キーパーソンになってもらい
一緒にやっていこう」
など意見交換しました。
私は、
「患者さん達の声を伝えたい」
という思いもあります。
女性の子宮を守ることは
将来の命を守ることにも
繋がります。
女性はもちろん
男性にも
子宮頸がんのことを
沢山の人に
知って欲しいし
女性の身体のことを
考えて欲しいのです。
医療、行政、学生、患者、
皆が垣根を越えて
子宮頸がんのことを真剣に考えれば
きっと何かが変わってくるはず。
今後、どのような形に発展するのか
楽しみです!