2017/02/25

「つんので」意味わかる?

今日は天草でお仕事でした♪



2017 天草つんのでフェスタに
呼んでいただきました。

「つんので」とは、
天草弁(熊本弁?)で
「一緒に」という意味。

つんのでフェスタは、
障害のある人も、外国人も
男性も女性も、みんな一緒に
楽しい社会を目指そうという
イベントです。


日本で頑張っている
外国人の皆さんのスピーチ。


日本と外国の文化の違いや
外国人差別などについて
話をされていて、
思わず聴き入ってしまいました。

残念ながら写真を撮り損ねましたが、
聴覚障害のある中学生の
ひとことがまた、
素晴らしかったんです。

「未来は
誰かひとりで作るんじゃない。
みんなで作るもの。
そのためにはひとりひとりが
毎日ひとつ、思いやりを持つこと。」

本当にその通りですね。

わたしも肝に銘じます!

そして私は、
男女共同参画についての話担当。

とは言っても、
難しい話は出来ないので(笑)

テレビタミンが始まって20年、
視聴者から求められる
男性と女性の役割の変化や、
ずっと取材をしている
子宮頸がんの話、
番組の裏話などについて
「ココだけの話」をしてきました。


そして最後は
聴きに来てくださった皆さんと
恒例の記念撮影。


沢山の方にご参加いただきました。
本当にありがとうございます!

ワールドフレンズ天草の皆さんと。

せっかくですから、
天草のこと
熊本のこと、
日本のことを
もっと知って楽しんでくださいね。

そして、外国の話も
私たちに沢山聞かせてください!

みんなが
自分の世界以外のことを知り、
違いを認め合う社会になれば
きっと、世界の色んな揉めごとも
少なくなるはず…ですよね。


「天草の海は、
冬でも灰色になることはない。
天草の冬の海は
銀鼠(ぎんねず)色になるのよ」

とは、
天草に移住した
ある版画家さんの言葉。

やけに納得しながら
天草ドライブしてきました。

天草、いいところです。